- 同じ年齢なのに、何故か若く見られるあの人・・・・
- 自分だって若く見られたい!!!!
- 中身も見た目も若くあることが理想的
- 見た目の老けた人は早死にするかも。
- サビない、コゲない生活習慣に紅参をプラス。
あなたは何歳に見られている?人の年齢を聞いてびっくりしたことはありませんか?
人の年齢を聞いてびっくりしたことはありませんか?「あの人若く見えるけど、思っていたより十歳以上も年上だった!」・・・なんて事もあるのでは?
また、特に女性は、自分が何歳に見えるか気になる人はとても多いでしょう。
若く見せる方法は沢山あります。
例えば、女性向けのサイトなどでは、「メイクをしないと老けて見える」「流行のメイクをしたり流行の服を着ないと老けて見える」などの内容が書かれているのを見かけます。
しかし、筆者はこれらのことを「しないと」という意見には懐疑的です。
あくまでも筆者個人の意見ですが(笑)
最近はノーメイクで綺麗になれるという宣伝文句の基礎化粧品などもありますね。
もしくは、すっぴんに見える化粧品やすっぴんに見えるメイクテクニックなども見かけます。
筆者の周りの女性は、ノーメイクの人は若く見える人が多いです。
職場の人にもいます。
因みに、筆者はメイクを否定したい訳ではないので、メイクが好きな人はした方が良いんじゃない?って思っています。モチベーションも上がるのではないでしょうか?
エイジングケアに関しては、シミも隠せますし、肌の質感を補正する化粧品もあるようですね。メイクでより若く見せるというのも方法のひとつだと思います。
また、メイクをする・しないに関わらず、身なりがだらしないと老けて見えるのではないでしょうか。流行に囚われる必要はあまりないと思いますが、だらしない服装にはならないように気を付けたいですね。
若い人は髪にツヤがあるので、髪の手入れは意外と大切かもしれませんね。
老化の原因って何だろう?若く見られるに必要なことは?
老化の原因は、大きく分けて「酸化」と「糖化」と言われています。
「酸化」は、活性酸素などで、体内の組織が酸化して、いわゆる「サビた」状態です。
ストレスなどで発生する活性酸素。脂肪にくっつきやすく、過酸化脂質となり、これが体内で悪さをします。
一方、「糖化」は摂りすぎた糖質が身体を「コゲ」させてしまいます。
糖質は、私たちの身体にとって、必要なものです。
しかし、摂りすぎた糖質は、たんぱく質と結びつき、AGE(終末糖化産物)という強力な老化促進物質になります。
早い話、糖分の摂りすぎは老化の原因になるんですね。
実は、老化は赤ん坊の頃からもう既に始まっていると言われています。
若い頃は、古くなった細胞がすぐに新しい細胞に取り換えられるので、見た目も若々しくいられます。
ですが、年齢と共に、新陳代謝の速度が遅くなって行きます。老廃物も蓄積しやすくなります。
年齢を重ねると、日ごろの生活習慣などで老化の速度に差がついてきます。
紅参はアンチエイジング効果大です
古くは、不老長寿の薬とされて来た高麗人参。
とりわけ、優れた効果を発揮するとされているのが高麗紅参です。
高麗人参と同じ植物ですが、6年ほどかけて栽培された高麗人参を皮ごと蒸して(あるいは煮て)乾燥させたものです。
紅参エキスや紅参茶として市販されているものを購入することも出来ますが、今でも高麗人参の入った薬は、病院で処方されています。
紅参には新陳代謝があり、血行促進やデトックス効果が期待できます。
また、老化の原因の一つである「酸化」に対抗する効果もあると言われています。
美容の大敵である、便秘やむくみ、睡眠不足の改善が期待出来ます。
ガン、生活習慣病や認知症の予防や改善効果もあると言われています。
内面からアンチエイジングすることで、塗り重ねてごまかさなくて良くなるのではないでしょうか。
お肌のケアも簡単になりますね!
双子を調査したら・・・・老けて見える方が早死にした?!
南デンマーク大学の研究チームが、興味深い調査をしています。
70歳以上の387組の双子を対象として、見た目年齢と寿命の関係を調査をしたそうです。
双子の年齢を知らない40人に見た目の年齢を評価してもらい、その後7年間にわたって双子の調査を行ったところ、その間に亡くなった675人のほとんどが、「老けて見える」と言われた方だったのです。
さらに、双子の見た目年齢の差が大きいほど、老けて見える方が早死にする傾向にあることも明らかになったと言います。
老けて見えて早死にするなんて、筆者は率直にいやです!!!
※以下は筆者のイメージが入っています。
沖縄のおばあのように、紫外線の影響で、健康でもシワシワの方もいらっしゃるでしょう。
ですが、基本は身体が若いと見た目も若い傾向にはあると思います。
誰も病気になって苦しい思いはしたくないでしょうから、見た目だけごまかして取り繕うより、内面から若々しくあった方が良いはずです。
5年後、10年後になって泣くか笑うかは、今のあなたに懸かっていますよ!!!
ライター:田宮悠季