- 受験勉強はコツコツ!
- 一夜漬けも詰め込みも能率良くないです。
- 早めの勉強。お供には、早めの紅参生活がおすすめ。
来年受験!今からちゃんと備えてる?
春が来ました!新年度になりました!受験生になりました!
桜も咲いて、気候も過ごしやすくなって気分も開放的になりますよね。(※感じ方には個人差があります)
そう、気分がぶったるんじゃう季節です。
来年は進学だ!と、楽しみに思うものの、今からすぐ受験の準備を始めようとは思わない人も多いのではないでしょうか?
筆者としては、年度変わりって、受験モードに切り替える最良のチャンスじゃないかなと思います。
春から、計画的にコツコツと勉強をしていくことで、無理なく、効率的に受験に備えられるはずです。
まだ志望校がハッキリしていないという受験生さんも、受験生であるということを念頭に置いているのといないのでは結果が違って来るかも知れませんね。
直前では遅い!コツコツ勉強をしないと・・・
ギリギリになってから必死で受験勉強・・・色々な意味でキツイことです。
追い詰められて本領を発揮する、ということも往々にしてあります。
あるいは、志望校に受からないどころか、場合によっては進学すら出来ないかもというスリルを味わえるかもしれません。
しかしながら、その後の人生を左右することになる進学。
浪人になってから、出来る限りのことをするより、今から出来る限りのことをした方が良いですよね。
コツコツ勉強をすれば、よりレベルの高い進学先に合格出来るのではないでしょうか。
やはり、ある程度のビジョンを持って、早めに勉強を始めて、やるべきことをうまく分配して志望校を目指すのが理想的でしょう。
受験勉強の味方、高麗紅参。
高麗"紅参"って、知っていますか?
高麗人参は誰でも知っていると思います。詳しく知らなくても、その名前くらいは聞いたことがあるでしょう。
有名ですよね。
高麗人参は古くから万能薬として重宝されて来ました。
その効果は、受験生に対しても発揮されます。
高麗人参には、脳の活動を活発にする働きがあり、昨今では認知症の予防効果も期待されています。
また、本場の韓国では受験生が高麗人参を摂取することは珍しいことでは決してありません。
また、高麗人参の身体の調子を整える効果は抜群です。
免疫力を高めるので、風邪などの病気に強くなります。身体が冷えると免疫力が落ちるのですが、高麗人参は冷え性を改善してくれます。
ストレスを緩和する作用や、睡眠の質を向上させる作用もあります。
そして、高麗人参の中でも「高麗紅参(こうらいこうじん)」と呼ばれるものは、副作用や食べ合わせ・飲み合わせを気にする必要がなく、効果が高くおすすめです。
子どもが飲んでも安心ですね。
生の高麗人参を水参(すいじん)というのですが、一般的に出回っている高麗人参は、その水参の皮を剥いて干し白参(はくじん)と言われるものがほとんどです。
一方、紅参は収穫に最適とされる6年根(6年かけて育てたものの根の部分)の皮を剥かずに蒸してから乾燥させたものです。
ちなみに、高麗人参は一般的に根っこの部分を使いますので、水参も白参も根っこではあります。
お茶やペースト状のエキスの他、サプリメントもあります。
紅参以外に生薬などの有効成分が入っているものもありますが、成長期の受験生さんにはあまり良くない成分が入っていることも考えらるので、紅参だけのものが無難でしょう。
※紅参だけと言っても、ブドウ糖やビタミンCなどが入っている場合が多いですが特に問題ないです。
紅参もコツコツ続けると◎
受験勉強も直前にやっても遅いように、紅参も受験前になってから始めるよりも、今から始めた方がより良い結果が得られると考えられます。
筆者の経験上、冷えには即効性がありましたし、長く続けておかないと意味がないという訳ではないんです。
ですが、摂り始めてから1ヶ月くらいは身体の調子が崩れることがあります。
少なくとも数か月くらい前から摂ることが望ましいと思います。
長く続ければ続けるほど効果が期待できます。
毎日コツコツ続けることで、メンタル的にもフィジカル的にも強くなると思われますし、脳もより活性化され勉強がしやすくなるはずです。
受験のシーズンと言えば、風邪やインフルエンザも流行りますからね。
ライター:田宮悠季