- 筆者は頑固な不眠
- 薬がないと寝られない。
- 寝るために飲む多種大量の薬・・・
- 一生このままなのか。
- 紅参茶で体質改善にチャレンジ中
寝られん!!!いつもいつも!!!
いつ頃からだろうか、睡眠薬なしでは寝られなくなったのは・・・。
と、考えてみたら軽く5年くらい睡眠薬が筆者の相棒。
はじめは、「弱めの睡眠薬を出しておくね」と言われ、量も大したことなかった記憶だ。
それが、効かなくなり、薬を変えて、量が増え・・・
その結果・・・。
「10錠も飲んでんじゃねえかよ!!!」
今に至ります。
睡眠薬に加え、鎮静剤や抗うつ薬も飲んでいて、「こんなに飲んでたら将来何か他の病気になるんじゃない?」と、不安になったりする。
そして、飲んだらぐっすり気持ちよく寝られて、朝はスッキリ目覚めるという訳ではない。
寝つきが悪いことがある。途中で目が覚める。起床時間にはぼんやり。なおかつ、どんよりである。
紅参茶を飲んでみた
筆者は、2016年の春に「高麗紅参」というものを知った。
「高麗人参ってすごいんだよ!!!」「頭も良くなるんだよ!!!」と知人に言われ続けているうちに、気になって調べるようになった。
知人の勧めもあり、このサイトに出会い、記事を書くようになった。
去年の夏あたりから本格的に記事作成を始めたので、まだまだ知らないことは多いと思われるのだが、記事を書くに差し当たり、色々な情報を収集することになる。
高麗紅参の効果・効能や、ガンなどの病気の原因が何となく分かって来るにつれ、段々と自分んも紅参を飲みたくなって来た。
その中でも、不眠が改善すると言われているという事実は筆者を「早く紅参飲みたい!!!」という思いに駆り立てたのである。
だって、睡眠不足ってしんどいんだもの・・・。
日に日に募る紅参への想い・・・ああ、これが片想いか。
一刻も早く紅参が欲しい・・・。
そして・・・とうとう、その想いは通じた。2016年12月初旬。
両想い?になった(※紅参茶をゲットした)のである。
早速、おやつの時間位に1包飲む。そのあと、夕方に忘年会があり、酒量をオーバーした筆者はフラフラになり帰宅。紅参茶を飲むどころではなく、その日は気分が悪くなっているのでそのまま玄関先で倒れて、少し酔いがさめてから睡眠薬を飲んでから寝た。
特に寝つきが良いとか、ぐっすり眠れて寝覚めがスッキリなんてことはなかったはずだ。
紅参茶・経過報告
はじめにハッキリ書いておこう。
特別に寝つきが良くなったりしていないし、ぐっすり眠れて朝スッキリなんて正直飲み始めてから今に至るまでない。
8時間睡眠くらいが健康には良いらしいが、筆者はそのくらいの睡眠では足りない。
途中、目が覚めることもよくある。
それは、紅参茶を飲み始めてからも変わらなかった。
好きな人と付き合ってみたらガッカリだった感じって、こんな感じなのだろう。
筆者は冷え性のため、冬場は脚がキンキンに冷えてなかなか眠れないのが毎年恒例だったのだが、冷え性に関しては効果があったので、その点だけ見れば、少し眠りやすくなったと言えるかもしれない。
こちらの方は、結構効いてくれているし、即効性を感じた。
体質が変わるまでには少し時間がかかる
紅参を飲んでから体質が変わるまでには、少々時間がかかるようだ。
新陳代謝というか、身体にはサイクルというものがあるので当然と言えば当然である。
大体、安定して効果が得られるまでにひと月ほどかかると言われている。
その、体質が変わる過程で「好転反応」と言われる、様々な身体の不調が出ることがあるとも言われている。
どちらも、個人差があるだろうけれども。
少しだけ良くなった
筆者は睡眠薬がないと、基本的に眠れない。
徹夜をすると、日が昇るころには疲れが出てグッタリするのだけれど、だからと言って眠くはならない。
それは昼、夕方となっても同じで、どんどん疲れが溜まって、野垂れて・・・いや、布団に入っておとなしくしていても疲れて疲れて、もうしんどくてたまらない。
それでも、睡眠薬がないと夜になっても眠れず、2日くらい徹夜は当たり前。
どうしても眠れないときは仕方がないとして、極力徹夜はしないようにしていた。
それが、12月の下旬に、出かける用事があり、徹夜しなければならない日が出来てしまった。
夜が明ける頃には疲れてグッタリ・・・。
なのだが。
なんと、気が付いたら、帰りの電車でうたた寝をしていたのだ!!!
その後、帰宅してからは、夕方まで睡眠薬なしで爆睡。
1月にも同様に徹夜をしたのだが、この時も電車でうたた寝、帰宅して夕方まで爆睡した。
普通に夜に寝る時は今でも睡眠薬がないと寝られない。
だが、紅参茶を飲み始める前は、長年、徹夜明けも眠れなかったし、紅参茶を飲み始めてから、運動を始めたり、特に何か今までと違うことをしたりということはないので、紅参茶の効能なのかなァ・・・と、筆者・田宮、思う今日この頃。